〈最終連絡〉

2022年03月14日

今日で異球志秋役を辞めさせていただきます。どうも、中の人です。

多分自分の中で切れ目を見つけたので今日、やめさせていただきます。急でごめんなさい。

ここまで「異球志秋の物語」をご覧いただき、ありがとうございました。

本当は生まれるはずのなかったほぼ三年間、僕にとっては楽しかったです。

また、異球志秋として経験したことや異球志秋として話したことは面白くていい経験になりました。

ありがとうございました。


今後、異球志秋として活動を辞めることで起きること

①サブ垢Twitter、小説家になろう、ピアプロ、youtubeの新規投稿がなくなる。(今までの投稿は消しません。)

②公式Twitterが消える

③カクヨムは「廻る新木」第一章の投稿完了後は①と同じく新規投稿がなくなる。

④「異球志秋の物語」はもう新しく作られなくなる。





とか急に言っても何が何だかわからない人も多いと思うので、これ以降は僕の約三年間とその裏側について書こうと思います。

活動を終わるうえで疑問の多い存在と思われる話を取り上げていくので、全部は回収できないです。


①「異球志秋」という存在について

この後詳しく成り立ちとか話しますが、異球志秋というのは中の人である僕の性格を反映したキャラクターです。

そこから無理やり物語調にして終わらせようとして色々嘘つきました。物語にすらなりませんでした。

一応裏で設定とかいろいろ考えて無理やりキャラクターにしようとして失敗しました。

ここではそれでできた副産物(twitter履歴、カクヨムetcに投稿されたもの)を総称して「異球志秋の物語」と呼んでます。


②「異球志秋」とは一体何だったのか。

異球志秋はもともと、それ単体で使う予定ではありませんでした。というのも、中の人が個人で活動するつもりがそもそもなかったから当然なのですが。

異球志秋は最初、三から四人を想定として活動するグループの一員として登場する予定でした。そのグループを「LR09」と名付け、事前準備としてその一員である「異球志秋」と「神谷創輝」のTwitterアカウントを作りました。

当時そのグループに所属する予定だった二人を含め中の人は実写で登場するアカウントとして作っていました。当時高校生でもなかった全員は高校生になったらYoutubeを製作し、それを中心に活動しようと決めていました。

その時が来るまではグループ全員がそのグループで遊び、それを撮影して投稿する事を考えていました。

しかし開始をしようとしたその時にコロナウイルスが猛威を振るい、中の人たちは連絡が取れなくなりました。

その後、計画に生じたずれから生まれたのが単身活動する「異球志秋」という存在です。異球志秋は今この文章を書いている中の人、つまり僕自身です。

僕自身は昔からインターネットに興味があり、いろいろなところで活動していた創作家でした。

それらをTwitterにあげていたのは、LR09として活動することを予測して、個人的な活動として紹介しているつもりでした。


③「異球充殻」について

異球充殻とは、僕が単身活動することになって逃げ込んだ殻です。

僕が単身活動することになり、現実と関係を断ちたかった僕は新しく異球充殻というキャラクターを作り活動しようと試みました。

しかし単身活動している手前、誰かに助けを借りるなど不可能に近く誰かに演じてもらうというのは無理でした。なので僕自身が演じるというテストをエイプリルフールである4月1日に行い、見事失敗しました。

無駄なあがきだったのは分かっています。というかむしろなんで自分はいけると思っていたんだろう。

そんなわけで活動の失敗の代表例として異球充殻をこころに留めるとともに記録から削除しました。

こうしてできた一番の謎な存在が異球充殻でした。


④なぜすぐに辞めなかったのか&異球志秋名義での生放送について

そんな黒歴史すぐに捨てろとか思う人もいるでしょう。

辞めなかった一番の理由は多分勢いに流されたからです。というのも僕自身異球志秋として活動してるうえでその活動にコメントetcが付いてうれしくなっていた、舞い上がっていたところがありました。

異球志秋名義の生放送はそんな舞い上がっていた時に初回を行い、退くに退けなくなって行い続けたバカの副産物です。今すぐにでも全部消したいです。


⑤異球志秋Project運営、βちゃんは実在するのか

しません。というか実在していたらもっとうまくいってました。

あくまでも「異球志秋の物語」を物語に昇華しようとして失敗してできた架空のキャラクターです。定義的に多分「異球志秋の物語」に含まれる奴です。








最後に、この三年間楽しかったです。ただ、いろいろと時期ややり方に問題があって続けることが難しいという判断をしました。僕(異球志秋)のファンだった人にこういうお別れの方法をするのは申し訳ないです。応援してくださった方々、ありがとうございました。これを機にもう二度と異球志秋が動くことはないですが、何かの折にあんな馬鹿な奴もいたなぁ、と思い出していただければ幸いです。そんなエゴの塊の活動ですいませんでした。

以上、異球志秋役を演じさせていただいた「二度と表舞台に出てはいけない人」からでした。

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